2010年1月15日金曜日

The Devil Wears Prada

金曜ロードショー、久しぶりに見ました。妻と何気なく「プラダを着た悪魔」を見始めたんですが、いやぁ、すっごく良い映画でした。
実は、この映画が公開されたとき、自分は都内企業の海外調達部門で働いてたんですが、ミランダとそのときの上司が重なってしまって、とても観れなかったんです。それに、その当時の自分は、ファッションから興味が離れてたし、そんな余裕無かったし。と言うか、その当時は映画は一切見てなかったなぁ、映画を扱ってた割には。
でも、この映画を見て、その上司に「ごめんなさい」って思いました。そして、「ありがとうございました」と改めて思えました。ミランダとアンディ、Hさんと自分のポジションにオーバーラップしてた・・・残念ながら、私にはナイジェルのような良きメンターが居なかったから、耐えきれなかったし、最後までHさんを理解できなかった。
それにしても、スタンリー・トゥッチ演ずるナイジェルは良いキャラクターでした。アンディに厳しい言葉を掛けるものの(「サイズ6」とかさんざん言いまくるし)、冷静に彼女を見ていて、そして的確な言葉を掛けていて・・・。特にアンディがミランダにぼっこぼっこに言われたときの台詞、
"Because this place, where so many people would die to work you only deign to work. And you want to know why she doesn't kiss you on the forehead and give you a gold star on your homework at the end of the day. Wake up, sweetheart."
この言葉聞いて、やる気が出なかったら、もう続けられないよな~。嫌々働いていたって、良い評価得られるはず無いし、謙虚さも感謝もなければ、お見通しですよ。何の仕事をするにしても、このことに気づければ、きっと一回り成長できる。今ならこのことを本当に理解できます。
そのことが見えたからこそ、そしてアンディがミランダを理解し、共感できるようになったからこそ、最後にアンディがミラー紙で面接を受けたときにも、ミランダはあのレコメンデーションをしてくれたんでしょうね。
この映画は、ファッション業界の華やかさに目を奪われ勝ちかもしれませんが、何よりの魅力は互いの人間関係と、アンディの成長ぶりを見ることが出来ることでしょうね。★★★★★です!!
The Devil Wears Prada Andrea
"The Devil Wears Prada"公開当時は、とても観れなかった・・・ミランダが上司にかぶった(苦他)アンドレアの変身ぶりはハッとさせられますね。服は人の魅力を引き立ててくれますからね。
Nigel and Andy Andy and Miranda
アンディとナイジェルの関係が観ていて嬉しいですね。アンディは良いメンターに出会えましたね。最後は別々の道を選びますが、この二人の距離が縮まっていくのは感動。

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