2010年11月2日火曜日

"Collina del Clematis" e "Pâtisserie Naturelle Nature"

さて今日11月2日は、先日ブログアップした記念日のお祝いの一環として小旅行をしようということで、有休を頂いてちょっと長泉町の方まで行ってきました。 最初は、箱根か伊豆かといろいろ調べていたんですが、そういえばいってみたいと思っていっていなかった『クレマチスの丘』、その内特に『ヴァンジ彫刻庭園美術館』に行ってみたいと思いまして。 芸術の中で、私は特に立体の造形物が好きなのですが、屋外展示可能な物が特に好き。理由は触れることができるから。単純な理由です。(笑) 特に好きな作家はコンスタンティン・ブランクーシ。今でも、ポンピドゥに行ったにもかかわらず、彼の美術館『アトリエ・ブランクーシ』に足を踏み入れなかったことは悔いが残っているのです。
さて、今回のジュリアーノ・ヴァンジ(Giuliano Vangi)氏については、残念ながら存じ上げてはいませんでしたが、特に事前の知識を詰め込まないで行ってきました。ですが、行ってみてすぐに彼の作品の虜になりました。 クレマチスガーデンの中の要所要所に展示をしてあり、また野外向きではない、特にその作品の色などが紫外線、雨等の影響を受け、変色等し易い作品はガーデン内に入ってすぐの屋内に展示していました。
私の感じたのは、彫刻をすることに対する喜び。グスタフ・クリムトの「ストクレ邸フリーズ」のような滑らかな線の「三つ編みの女」や「説教壇」、「花柄の服の女」があるかと思いきや、「壁をよじのぼる男」や「乗り出している男」のようなコミカルな物も。中には「天の階段」なる地下へ降りる形の大型彫刻も。妻も直感的に口に出していましたが、これはシェークスピアの「ロミオとジュリエット」のクライマックスシーンを立体化した物でしょうね。確かに天へ召されましたからね。 こういう作家さん大好きですね。今日妻と一緒に来れて本当に良かったと思います。また、新たらしい作品を此処で見てみたいと思いました。 クレマチスガーデン自体は、バラ達が今年最後の花を咲かせてくれていましたが、また春に桜とクレマチスを見に来たいと思います。
ヴァンジ彫刻01 ヴァンジ彫刻02
ヴァンジ彫刻庭園美術館』に入ってすぐ出会う彫刻「竹林の中の男」。その目は、これから遭遇するであろう作品に対する期待を秘めているかのよう。 作品「説教壇」。台座には前をまっすぐ見据える女性と、その背中には世界を支えるオリーブの木でしょうか?
ヴァンジ彫刻03
こちらは「プリマヴェーラ」。アダムがイヴと知識のリンゴを分かち合うために手を差し伸べています。キリスト教ではネガティブな捉え方もあるこの逸話、ヴァンジ氏は『人類の春』と捉えたのでしょう。

で、今回の第二の目的地、清水町にある『パティスリー・ナチュレナチュール』にも足を伸ばしました。お昼前後で1時間半以上歩き続けましたので、今晩食べても全く問題なし。 このお店、静岡県のケーキ店ランキングの2位に挙げられていたのですが、妻とわくわくしながら店内に。あるある、いろいろと美味しそうな物がずらりとショーケースの中に並んでいます。いろいろと気持ちが揺れましたが、今回は「プレジール」と「ミルフィーユプラリネ」、「パリパリシュークリーム」の3点。 「プレジール」は上からピスタチオムース、ビターチョコムース、フランボワーズムースの三層で、これまでにない組み合わせですが、これがまた絶品です。 「ミルフィーユプラリネ」はヘーゼルナッツクリームが美味で、舌に心地よいテクスチャーです。ミルフィーユもすごくパリパリ感が気持ちよいです。 で、「パリパリシュークリーム」のカスタードは今までで食べたことのない濃厚かつあっさりの絶品!これはパティシエの妹も作ったことがないほどだ! 店員さん達の応対もすごく親切で、店内の雰囲気もすごく良い。結構ケーキ激戦区の静岡で2位であるのも納得です。此処もまた来たい!
ナチュレナチュール ナチュレナチュールのケーキ
そして今日の第2の目的地、清水町にある『パティスリー・ナチュレナチュール』。県内のケーキ店ランキングで2位の実力は果たして?『パティスリー○○』は文句なしに超えた!左上は「プレジール」、右上は「ミルフィーユプラリネ」そして左下は「パリパリシュークリーム」です!

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