2010年3月16日火曜日

うましうるわし奈良(2日目)

さて、3月14日(日)は観光ジョグでスタートです。 前の晩に妻の友人ご夫婦のお宅に泊めて頂いたので、近くのサークルK奈良学園大和町店からスタートです。 サークルK奈良学園大和町店-奈良西警察-阪奈道路高架-大倭病院前-東坂バス停-第二阪奈有料道路高架-赤膚町-ジュンテンドー(六条)-養天満神社-唐招提寺-都跡小学校-三条つり池-朱雀門-兵部省跡-平城京跡資料館-奈良文化財研究所-尼ヶ辻駅北-垂仁天皇陵-県立奈良病院-中町東坂バス停-東坂バス停-大倭病院前-阪奈道路高架-奈良西警察でゴールはスタートのサークルK。総走行距離は15.6km、タイムは1h48'05"。平均ペースは6'55"/km、まぁ観光ですからこんなもんでしょう。 迷いましたしね。というか、阪奈道路に遮られ、なかなか東に徒歩で行けないのが痛い。それが無ければもうちょっと行動範囲が大きかったかもしれませんね。で、印象ですが、ちょうどいい感じで高低差が激しい。特にスタート&ゴール地点の奈良西警察-サークルKのストレッチはいい感じの坂になっていましたし、大倭病院から赤膚町に至るストレッチも日本平対策に最適。 それにあまり人がいない朱雀門とかを一人満喫できましたので、大変いい観光ジョグになりました。さすがに、最後の上り坂は脚にきましたが。(笑)
薬師寺から唐招提寺 朱雀門
薬師寺から唐招提寺へのストレッチ。閉門中の朱雀門をパチリ。
第一次大極殿 垂仁天皇陵
第一次大極殿がはるか北に。垂仁天皇陵が尼ヶ辻駅からすぐ近くにありました。

さて、朝食をI家の皆さんと頂き、奈良観光2日目がスタートです。
まず2日目のスタートは『CAFE工場跡事務所』と『NATIVE WORKS』。この工場では「フトルミン」っていう、カルピスみたいな乳酸菌を作っていたそうです。なぜ「フトルミン」かというと、昔はやせ細った子供が多かったので、まるまる太ることを願ってつけたネーミングだったそうです。(ちなみに、鳥用のものもあったらしく、それは「ヒナフトルミン」だったとのこと。) その工場の事務所は、今カフェになっているのですが、残念ながら満席で、お茶は出来なかったんです。でも、隣の『NATIVE WORKS』で自分たちのおみやげを購入しました。
フトルミン工場跡 左上:フトルミンの工場跡。建物がきれいに残されています。

左下:工場跡で見つけた機械。工場内には、製パンの機械も残ってたりするそうです。
K邸フロントファサード 右上:オーナーさんのお宅が隣にあるのですが、これも文化財。

右下:トトロに出てきそうなお宅で、内部もかなりすてきだそうですヨ。
工場跡の機械 K邸東側
さて、次にやってきたのは、工場跡事務所からすぐ目と鼻の先にある『東大寺』です。その中でもメインで訪れたのは、『戒壇堂』なのです。この中で必見なのは四天王像。仏の教えを守るために、敢えて憤怒の表情で鬼を踏みしめる四天王。すばらしいの一言です。 もちろん『東大寺金堂』にも行ってきましたよ。でも、中学の時に見た印象と違いますね。大人になったんだなぁ。
戒壇堂 左上:東大寺戒壇堂では凛々しい四天王像と対面。

左下:東大寺金堂にも勿論行ってきました。

右下:虚空蔵菩薩と廬舎那仏、その姿に救われてきた人が何万人もいたのでしょうね。
東大寺金堂 虚空蔵菩薩と廬舎那仏
そしてその次には『奈良豆比古神社(ならづひこじんじゃ)』にやってきました。ここは旧街道(京都、伊勢、奈良東大寺)の三叉路に面しているところにある神社で、実は能発祥の神社といわれているのです。 そういった由来からか、年1度、国宝の能面がここに「戻って」来て、翁舞が奈良豆比古神(平城津彦神とも)に奉納されるとのこと。 さらにここには凄いものがあるのです。楠の大樹です。写真を見てもらえればわかるのですが、4歳児がこのサイズ。一説には樹齢1,000年とも言われているのですが、楠は本来ここまで生きられないとのこと。 この地のエネルギーが感じられますね。
奈良豆比古神社 楠の大樹 右:能の発祥地とされる奈良豆比古神社。

中央:その神社裏にある楠の大樹。
さてここからは、さらなる「奈良ディープスポット」へ。明治時代のすばらしい建築物が2カ所あるとのことで、まずは『奈良少年刑務所』へ。皆さん、どこかでみたことないですか?そう、網走刑務所に似てませんか? まぁ、その時代に求められていた刑務所のスタイルなのです。実際の設計者は山下啓次郎という司法省の設計士だったようですが、ロマネスク調様式の正門に赤煉瓦の外壁。ぱっと見では、この建物がなんなのかはわからないでしょう。
奈良少年刑務所 少年刑務所の正門から
明治時代の権威の象徴、奈良少年刑務所。 ひっそりとしてはいますが、未だに現役の刑務所。
次に訪れたのは、もう一つの明治建築『奈良女子大学記念館』。明治41年に建造とのことですので、築102年。典型的な擬洋風建築ですが、若草色・白を基調とした女性らしい色遣いで、奈良ホテルのそれとは対照的ですね。 でもこの建物、結構不思議なところが多いのです。窓の上にはバラ窓をもしたただの木の装飾があったり、そして内部の扉の取っ手は異常に低い高さにあったりと、まだ洋風建築が咀嚼し切れていなかったのだなと言うのを感じさせます。
奈良女子大記念館 記念館フロントファサード 左:奈良女子大の記念館も明治時代の設計。

中央:間近で見ると窓の上にはバラ窓をもしたシンプルなモチーフが。
そして奈良観光は、お隣の京都・加茂町にある『クローバー牧場』で締めとなりました。ここの牛乳、『特別牛乳』といわれている、一般の牛乳とは次元の違う牛乳を作っている牧場なのです。 普通はみな低温殺菌とかして牛乳内の有用菌を不活性化してしまうんですよね、でもこの牛乳は違う。生きているんです。それだけではなくて、牛のストレスを極限までに抑え、一頭一頭体調管理をし、最良の有機の牧草を与える。 だからこその『特別牛乳』なんです。飲んでみると違いがわかりますヨ。 そりゃ御用牛乳になるわけですよ。(全国の4牧場の1つだそうです。)
クローバー牧場 特別牛乳のトラック
奈良の県境を越えて、京都のクローバー牧場へ。 この牧場の牛乳は『特別牛乳』なのです!

2日間、本当にめいいっぱい奈良を満喫してきました。クローバー牧場の後には、妻の友人Nさんのご実家でごちそうになってきました。なんと、お母さん、天ぷらを1時間かけて揚げてくれたとのこと。本当にありがとうございました。おいしかったです!!
ほんとにI家のみんなには良くして貰いました。彼らがいたから本当に奈良のことが好きになりました!!奈良最高!!また来るよ~。
p.s. 名阪国道、恐ろしい所だった(笑)

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